知的障害児施設で虐待=不適切な拘束など440件−「自傷行為止めるため」−大阪市(時事通信)

 大阪市は14日、知的障害児施設「すみれ愛育館」(城東区)で、2005〜09年10月に入所者の顔を殴るなど職員による虐待が計6件あったと発表した。厚生労働省令で定められた要件を満たさずに、施錠した部屋に隔離したり、拘束具を利用したケースも計435件あった。
 市によると、昨年9月に市民からの通報を受けて聞き取り調査を実施。施設職員39人のうち4人が「自傷行為を止めるためだった」などと虐待を認めた。職員は6人の入所者に対し、洗面器で頭をたたくなどしたといい、顔を殴られた16歳の少年は5針縫うけがを負った。 

【関連ニュース】
生活保護受給者、自殺率2倍=精神疾患が影響か
所管法人余剰金の精算怠る=厚労省に2億円返納要求
冬賞与、初の40万円割れ=減少率最大の9.3%
最低賃金引き上げへ事業所調査=低水準16道県で
後期高齢者保険料、2.1%増=来年度、都道府県格差2倍強

ケージ内でテン捕獲=トキ襲撃、同一かは不明−環境省(時事通信)
虐待 老人施設職員が入所者の裸撮影など 宇都宮(毎日新聞)
私生活も“カツマー” 努力主義…幸せ?(産経新聞)
<帯広市長選>石川知裕議員と故中川昭一氏夫人が積極的動き(毎日新聞)
<タケノコ>収穫ピーク 北九州の観光園(毎日新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。